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- 柱状改良
- 地盤調査の結果、軟弱地盤等の判定結果が出た場合には地盤改良を実施します。
弊社の実施する地盤改良には、主に表層改良・柱状改良・鋼管改良等があり、地盤調査の判定結果に基づき最低限必要とされる地盤改良にとどまらず、より堅固な地盤改良を行います。
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- 基礎配筋
- 細かく配置された基礎配筋は基準以上の細かさで、縦筋と横筋とを確りと結束されています。施工後は実際に見ることが出来ない箇所だけに厳しい施工管理を実施します。
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- ベタ基礎
- 地盤調査の結果にかかわらず全ての物件において施工しています。
ベタ基礎の施工により、建物の安定化をより堅固なものとし、床下の湿気対策も確保出来ますので、建物の土台まわりの防蟻・防湿・防かび対策にもつながります。また、数年後の床下の点検やメンテ ナンスも容易です。
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- 立基礎・アンカーボルト
- 幅の広い確りとした立基礎の中に配されたアンカーボルト。このアンカーボルトの太さが安心のバロメーターです。
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- 立基礎・土台
- 立基礎の中に埋め込まれたアンカーボルトにお家の土台を確りと固定します。これはお家の生命線といっても過言の無いところだけに確りとした施工がなされています。
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- 建て方
- 最近の住宅事情で住宅密集地での作業も多いため、大型作業車両の長時間使用は近隣の方たちにご迷惑をおかけしてしまいます。その結果、お家のご購入者様のご入居後の近隣の方たちとの関係を悪くしてしまうことも生じかねません。そんなことに至らないように、プレカット会社数社の中から常により良い会社を選択し現場での作業の短時間化に努めます。
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- 構造材組立
- 正確にカットされた材料を大人数でテキパキと正確かつ安全に組み立てていきます。
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- 小屋裏
- 太い構造材が細かく配置された小屋裏。施工後に点検口から確認する事が出来ます。
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- ルーフィング
- 屋根材の下、野地板の上に貼られる防水材料。屋根からの雨水の侵入を遮る重要な物です。
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- 防蟻処理
- 1階の床上約1mの立ち上りまで防蟻薬剤を塗布します。塗り忘れの無いように敢えて色のついた薬剤を使用します。
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- 壁断熱材
- 次世代省エネ基準に適した断熱材を、基準以上にギュウギュウに壁内に詰め込みます。
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- 小屋裏断熱材
- 小屋裏(屋根裏)には専用の断熱材を採用し、より断熱効果を高めエコに貢献しています。また、防音効果も高めます。
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- ホールダウン金物
- この金物で、基礎と土台、土台と1階本体、1階と2階、2階と3階を確りと連結します。これまでのプレート金物とともに施工することにより、建物をより堅固なものとします。
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- 透湿防水シート
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- バルコニー防水
- ボートに採用されているFRP防水を実施します。確りと施工されたFRP防水にウレタンのトップコートを塗布します。