居住性・耐久性・耐震性・通気性・保温性・防火性能・に優れた家を造りました。
地域性・デザイン性・使用目的・物件価値等を考慮し、鉄骨造・鉄筋コンクリート造・鉄筋鉄骨コンクリート造・木造在来工法・木造2×4工法のそれぞれに得意な業者を選択し、責任をもって施工しております。また、古き良きデザイン、斬新なデザインを良く考慮し、何時までも飽きの来ない家造りを目指しました。
新築住宅
住まわれる方の立場になって、特にバリアフリーに重点を置き、その他にも、浴室・トイレ・階段・キッチン等々の使い易さをとことん追求しました。
また、屋内いたるところに、可能な限りの収納スペースを設けております。
その上で、低価格化を実現いたしました。
売るための家造りではなく、住むための家造りを心がけております。
中古住宅
新築住宅と比べて遜色の無いほどに、部屋の隅々に至る所まで徹底的にリフォームを行い、今の時代のニーズにマッチしたデザインを加え仕上げております。
それと共に余計なコストを削減し、低価格にて販売させて頂いております。
賃貸物件
賃貸住宅に関しましては、天井・床・壁紙・畳等を全てリフォームして、お客様にご紹介をさせて頂いております。居住後も、責任を持って対応を致します。
また、賃貸借契約解約時の不要なトラブルを避けるため、契約時に預かり保証金の返却方法、お部屋の明け渡し等、詳しくご説明させて頂いております。
媒介物件
物件の調査を徹底的に行い、自社物件と同様に責任を持って良い物件をご紹介させて頂いております。
参考資料
耐久性 | 防火性 | 工期 | 価格 | 当社専門 | |
---|---|---|---|---|---|
鉄骨造 | 強い | 非常に強い | やや長い | やや高い | 普通 |
鉄筋コンクリート造 | 強い | 非常に強い | 長い | 高い | 普通 |
鉄筋鉄骨コンクリート造 | 非常に強い | 非常に強い | 非常に長い | 非常に高い | 普通 |
木造在来工法 | やや強い | 弱い | やや短い | 普通 | 非常に得意 |
木造2×4工法 | やや強い | 弱い | 非常に短い | 普通 | 非常に得意 |
鉄骨造(S造)
鉄骨造とは、構造材に鉄骨を使用してつくった構造のこと。主要な構造躯体である柱、梁が鉄骨で建築された建築物のこと。
燃えにくく強度が高く、大きな力が加わったときに折れずに変形するだけですむメリットがある。また、品質が安定しており、木やコンクリートのように強度や耐久性のばらつきが少ないので、構造計算通りに建物をつくることができるといわれる。壁・床には、木質系パネル、軽量気泡コンクリートパネル、窯業系パネルなどが使用されることが多い。使用される鉄骨の種類により、重量鉄骨造と軽量鉄骨造の2種類がある。軽量鉄骨造は、軽量形鋼と呼ばれる鋼材で建物の骨組みを組み上げる工法で、設計の自由度が高く、耐久力があり、開口部が広く採れるのが特徴。重量鉄骨造は、鉄骨自体がとても丈夫なので柱の本数が少なくてすみ、筋交いをなくせるので、軽量鉄骨造よりさらに設計の自由度が広がり、柱の間を広く取ったり、階高を大きくするといった大空間のある建物も建築可能。耐用年数も長い。
鉄筋コンクリート造(RC造)
鉄筋コンクリート造とは、建物の骨組を鉄筋コンクリートで構成した構造のこと。
鉄筋を組み立て、その周囲を型枠で囲んでつくった構造体の中に、コンクリートを流し込むことで、基礎、柱、壁、はり、スラブなど、すべての部分を一体化した構造のこと。RC造ともいわれる。部材の接合部の剛性を高められるので、耐震、耐風性の高い、強い躯体をつくることができるのがメリット。耐火性に優れ、建物の形が自由にできるのも特徴。また、強度の割に自重が大きく、乾燥収縮によるひび割れが発生することがある、施工が繁雑で工期が長いなどの欠点をもつ。鉄筋コンクリート造は、技術開発の進展にともない、プレキャスト鉄筋コンクリート造など、さまざまな構法の種類ができている。
鉄筋鉄骨コンクリート造(SRC造)
鉄骨で柱や梁などの構造部分を組み、その周囲に鉄筋を配して型枠を組み、コンクリートを打ち込んで一体構造にした工法。
鉄骨造と鉄筋コンクリート造の長所を生かした工法。鉄骨で構造部分を組み、その周りに鉄筋で型枠を組み、コンクリートを打ち込んで一体構造にする。こうしてできた柱は、コンクリート造(RC)の柱と比べて強度に優れるため細くてすみ、耐震性にも優れるので、超高層建築の下部や、7~25階程度の高層建築に用いられる。
木造在来工法(在来軸組工法)
在来工法とは、土台や柱、梁などを用いて組み立てられる日本の伝統的な建築工法のこと。在来軸組工法ともいう。
日本でもっとも伝統的な木造建築の建築方法で、柱・梁・筋交いなど、木の軸を組み立てて建物を支える工法で、木造軸組工法ともいわれることもある。
軸で支える構造であるため、壁の配置に制約が少なく、大きな開口部をつくれるので、通風や採光に優れた間取りをつくることができる。また、増改築が容易で、使用する木材によって予算も柔軟に調整できる。
木造2×4工法
ツーバイフォーとは、北米で開発された建築工法のひとつ。枠組壁工法ともいう。
北米の木造建築の伝統的な建て方で、躯体を構成する部材として2インチ×4インチ断面の角材が多く使われることからこの名が付いた。使用する部材が2インチ×6インチの場合はツーバイシックスと呼ばれる。軸組工法が躯体を柱や梁で支えるのに対して、パネル化された壁や床などの「面」で家を構成するのが特徴で、頑丈で耐震性、気密性、断熱性に優れている。木造軸組と比較して、施工が簡単で、工期も比較的短いが、「面」つまり壁で支える工法なので、軸組工法に比べて設計上、壁の位置や量に対しての制約が生じる。